弊職です。

今回は、本職先生おすすめのゲストハウスの真逆に位置するパラドールをご紹介します。

パラドール(Parador)とは、スペインの国営ホテル。そのランクは4つ星以上がほとんどです。

城・宮殿・修道院などのparadores con historia、街の中心部にあるparadores en la ciudad、 自然や海岸を楽しめるparadores en la naturalezaがあります。

学部生の頃スペイン文化の授業でパラドールについて学んでからずっと行ってみたかった弊職。

大人になった今、そして20年ぶりの上陸を記念して、今、行くべき!!と自分自身を説得して(再帰動詞)、出張が決まった2月に予約をしました。

今回の旅では3件のパラドールを予約。

まず一軒目はSevillaからバスで50分ほどのCarmonaにあるパラドール。

丘の上にあるパラドールまで、気温32℃の中、23kgのスーツケースを押しながら石畳(っていうかもはや石)の坂道を上ること45分(苦行)。

もはや石の道路、Carmona旧市街。

かつての要塞に建てられたこのパラドールの入り口はムデハル様式。

疲れ切った弊職を迎えてくれたのは、激萌えなレセプションでした。

好き。大好き。装飾品の全てが弊職の好みでした。

パティオの噴水も素敵。

テラスからの日の出。私はこれを見るために苦行を耐え抜いたのだとすら思えた景色。

窓の格子の八角形の星は街の至る所で目にしました。Carmonaの象徴だそう。

可愛すぎる八角形

続いてCádizのパラドール。こちらは全室オーシャンビューの現代的なホテル。

部屋に入った瞬間、あまりの広さに思わず声が出ました。

ベッドの裏にバスタブもあります。それとは別に独立シャワールームも。

こちらはリビングルーム、その隣にはダイニングテーブルもありました。

テラスも広い。あいにくの天気でしたが…

右側はオーシャンビュー。晴れた一瞬を逃さず撮影。

左側はシティビュー。夜景も素敵。

この広さでMadridのAtocha駅近くの3つ星ホテルよりも安い。Cádiz価格ですね。

最後にGranadaのパラドール。

世界遺産アルハンブラ宮殿内にある修道院をリフォームした高級ホテル。

宿泊客のみが入場可能なパティオに惹かれ、思い切って予約しました(特別に弱い)。

値段が気になる方はBooking.comでどうぞ…

こちらは夜の写真が映え映えでした。

こちらが宿泊客のみがアクセス可能なパティオ。美しい…。VIPな気持ちになれました。

ホテルの入り口。日中の写真も素敵。

修道院だったこちらのホテル。中は全て木の床でした。

レセプションのライト(ライト好き)。

そして高級ホテルの部屋がこちら。

値段の割に普通の部屋でした…特別感への出資だったと割り切ろう。

今回宿泊したそれぞれの場所で、歴史を感じたり絶景を楽しめたりと個性豊かなパラドールでした。

宿泊費は安いわけではありませんが、それ以上に得られる満足感はプライスレス(Granadaは高すぎるが)。

物を買うのではなく、空間にお金を使う。これも人生の楽しみの一つだとしみじみ思う弊職でした。

とか言いつつ、今頃クレジットカードの請求額を見て、無事、卒倒。

弊職のパラドールを巡る旅は、第二回スペイン遠征(8月末スタート)へ続く。

By qsupe

One thought on “パラドールのすすめ”

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